継続可能な勉強会を支える技術

自己紹介

P.158の「Perl meets beats」を書きました

自己紹介

• TwitterID

  @techno_neko

• お仕事

  組み込み系

• 所属

  Hokkaido.pm

お話すること

• Hokkaido.pm Casualって？

  ざっくりと紹介

• 継続するために

  実践していること

• まとめ

  やり方は一つじゃない

Hokkaido.pm Casualって？

• Hokkaido.pmとは別もの

  Casualじゃない本体が存在する

• 月に1回のペースで開催

  毎月第3水曜日（19:00 - 21:00）

• ターゲットはカジュアル層

  Perlをメインで使っていないとか

• 全員がLT

  Hachioji.pmへのオマージュ

始めたきっかけ

• ご新規さんを集めたかった

  内輪ノリ的なアレの打破

• カジュアルな話がしたかった

  Hokkaido.pm本体はガチ

今だから話せること

• 少人数での開催をめざした

  コミュニケーションに不自由だっt（ry
  だから、平日の夜間を選んだ

• 名前を「Hokkaido.pm Casual」にした理由

  自分でカバーできるレベルで開催したかった

• 参加した人には卒業して欲しかった

  Hokkaido.pm（本家）に参加するキッカケを作りたかった

継続するために

運営の負担を減らす

システマチックに開催

• 開催日を機械的に決定

  モチベーションに依存しない
  日時を決めるやりとりが発生しない

• 開催場所を固定

  場所決めに手間取らない
  施設内の別の部屋を、第２、第３候補にできる

• 告知、報告等は定型文で

  ちゃんと公式サイトを更新しております。。。

デメリット

• 人間味がない

  どーでもいいですね。

課題・問題等

• 外部に何をやっているのか伝わってない

  技術レベルとか
  LTの完成度とか

• 全員LTが参加障壁になっている

  自己紹介だけでもOK！って書いてあっても実態が分からない

• マーケティングがなってない

  でも、がんばると継続できないから難しい

心境の変化

• Hokkaido.pm本体への送り込み

  当初の思惑

• 初心者向け勉強会

  MT界隈へのアプローチ

• PerlMongerの憩いの場

  着地点

まとめ

• 集まった人による

• 地域の都合による

• 他のpmのやり方をパクるべし

ご静聴、ありがとうございました